教育✕ホワイトボード・ミーティング®︎ 4月2日。やまぎん県民ホールにての開催。 先生も子どももファシリテーターになることで深い対話のある学びが生まれます。そのためのはじめの一歩。 基本的な考え方のあとは、ミニホワイトボードを使った活動をいくつか行いました。特別支援学級で行う時に意識してきたポイントは通常学級でも大切なポイントになります。お互いに承認しあう、失敗間違いOKの関係性つくりに役立ちます。 実際にホワイトボードに書きながら、授業の中でどんなふうに活用できるかお伝えしてきました。今回は基本となる定例進捗会議のフレームをじっくりと。学級で取り組んでいくときも、小さな成功体験を積み重ねていくことが大切ですね。 【感想】 ○新学期まずはやってみたい!うまく行かないかもしれないけど続けていきたい ○すぐに使えることがたくさん。振り返りだけでなく授業のなかで使っていきたい ○新しい子供との出会いは不安だけど、子供も不安。一緒にがんばってみます! 参加した先生方の半分は初対面。終わるときには笑顔でお互いの近況の話の続きをしていました。新学期、子どもたちとの素敵な出会いを心から応援しています。 第二回 〈こまったときこそ、ファシリテーション〉子供の力を活かす教育相談、ケース会議 日時 4月23日(土)9:30〜11:00 場所 やまぎんホ県民ホール 3階練習室3 参加費 3300円 対象 小学校、中学校、高等学校教員 幼稚園、保育園関係者 学童、放課後デイサービス関係者 福祉施設関係者 などケース会議等を必要とする方お申し込みいただけます。 https://wbmf.info/seminar/no-6641/ ご参加お待ちしてます。
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