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執筆者の写真miki kudo

高校生・中退生の相談をスタートします                   学校に行かない選択肢を支えること②



free school terraで高校生、高校中退のお子さんの受け入れや相談をスタートします。


とはいえ、高校は義務教育ではありません。高校の授業日数にカウントしてもらうこともできません。では何をするか。


学びなおしの場。居場所。です。


高校生の子を持つ友人と話をしていて、中学校から不登校。とりあえず顔だけ出せば、出席扱いで卒業できるからと3年間過ごしたそうです。別室登校しても学習をするわけでなし。「高校には入りたい」と自力でがんばり、私立高校に入学。しかし、やはり勉強についていけず。現在は午後から登校し図書館で数時間すごしてくるとのこと・・。


また、通信制の高校に勤務している友人たちの話からは、入学するもやはり学習についていけずやめたり休みがちになる生徒は一定数いるとのこと。通信制とはいっても県立高校。高校の学習内容を行う中で、中学の学習ができていない生徒さんにはなかなか難しい。


小・中学校の別室登校や顔出し登校。その影響が高校で出てくることを考えなければなりません。卒業後、子どもたちはどう生きていくのか。そのために必要なことは何か。卒業の単位になることはできないけれど、学習の学びなおしのサポートはできます。しかも、それは既存の学習塾ではなかなか難しい。そして高額です。そして高校は中退があります。そうなるとどこでも学び直しができなくなります。本当はやってみたいことがあってもです。引きこもりになる前になにかできることは。。。


教科の学びなおし。

そして

ホワイトボード・ミーティング®を使った思考整理とコミュニケーション力

探究的な学びを通して「自分」を見つめていく

そんな時間を一緒に作っていきます。



free school terraは小・中学生対象ですが、高校生、高校中退の生徒さん、保護者の方の相談をスタートします。まずはホームページ問い合わせからご相談ください。




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