3月22日 月山と鳥海山がきれいに見える日でした。鶴岡勤労者会館を会場に、17名の参加者の皆様とホワイトボード・ミーティング®を使った面談スキルアップの学びを深めました。
認定講師の菅原真実さんの有限会社菅原物流様で昨年取り組んできた実践発表は、具体的に社内で進めていくヒントがたくさんです。そして実際にOPQを使って聞いて書く、発散・収束・活用のプロセスを体験していただくことでその良さを感じていただけたと思います。
参加者の皆様の声(一部) ・難しく考えてしまってうまく話せなかったが、質問でどんどん深い話になるところがおもしろかった。対お客様とのコミュニケーションでも活用できると思った。 ・職場でもですが、自分自身の整理にも役立ちます!! ・書くことの必要性を感じた。1回ではなく数回の参加が必要と思った。 ・会議等で特になりという意見が多く、そこで終わってしまっていた。質問の技カードを活用して掘り下げていきたいと思った。 ・具体的な部分まで発掘できるので問題を解決しやすいと思う ・聞きながら書くことの難しさ、相手が書いていると分かりやすく伝えようと頑張る。すぐには無理だけど心掛けるようにしたい。また参加したい。
「特にないんですよね」という言葉も書いてもらいOPQで聞き返すと話が出てくる。以前中高生のファシリテーションの時にも同じようなことがありました。その時の言葉を受け止めることで一歩次に進む。
お互いの関係性を育みながらともに進む面談を目指していくお手伝いになればと思います。
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