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執筆者の写真miki kudo

フルイドスクール(fluidschool)terra

更新日:2022年12月8日



「学校」に行くことが当たり前で、教育のすべてを担っていた時代から、今は学校に行かない選択肢が認められるようになってきました。オルタナティブスクールやフリースクールなどがあります。


学校と呼ばれるのは法律で定められたカリキュラムで行うもので、私立学校もそこに含まれます。それ以外のものとして


フリースクール

  主に不登校(学校に行かない)の児童生徒を対象としており居場所てきな役割を持っています。最近は学習の支援を行うところも多いですがカリキュラムはなく、自由に過ごすことで、心の元気を取り戻していきます。プレイパークなどは遊びを中心に生活する場としてあります。最近の不登校児童生徒の増加により、出席日数として認めてもらえるところが増えてきました。


オルタナティブスクール・マイクロスクール

  欧米諸国の教育理念や独自のプログラムなどをとりいれたスクールです。神戸のラーンネットグローバルスクール


などは早い段階から探究を取り入れたカリキュラムを展開したり、最近では東京のHILLOCK

や、GIFTschool


など、子どもたちの可能性を広げるカリキュラムで展開しています。

しかし、授業料などがなかなか高額であることや、地方ではその場に通うことが難しい現状です。


山形は私立の中学が閉校になりました。幼稚園・保育園は私立でも公立でも無認可でも「選んで」そこに通います。でも学校は「公立小学校」に行かないとすべて不登校になってしまう。

「不登校だからフリースクール」「不登校だから適応指導教室」このマイナスイメージを変えたい。山形でも学びを選ぶことができる。居場所を選ぶことができる。そのための一歩をこのフルイドスクールの名前に託しました。




子どもたちが未来に向かって一歩、自分の力で歩き出す。そんなマナビバ作り。応援して下さい。



1月からプレプログラムがスタートします。



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