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ファシリテーションの風を(学校研修

市内小学校で職員研修の機会をいただきました。 創立のころの小学生が同級生にたくさんいて、当時は田んぼの中だったなぁ。今は街中の学校です。たまたまお昼に訪れた同級生の飲食店でそんな話をしました。

この時期に職員研修をすることがいかに大変か、とてもよくわかります。それでもこの研修をと設定してくださった先生方に心から感謝するとともに、ファシリテーションの必要性が広まってきたのだと感じています。

今回は学級ファシリテーションの導入部分と教育相談をテーマに行いました。忙しい時だからこそ情報の共有が必要です。そして強みを生かす行動計画。ダミー事例をみんなでアセスメントし、グループで行動計画を考えてもらいました。ボートを囲みながら話している先生方には笑顔。楽しく作戦会議ができることは場をエンパワーします。

終わってから、 もやもやしていた気持ちがスッキリしました! と声は私がホワイトボード・ミーティング®︎に出会った時をおもいだします。


Facebookには書いていないのですが、

この出会いの話を今日の研修で行いました。この学校には何名か知っている先生もおり、「なんで工藤先生は退職したのだろう・・・。」

と思っている先生もいるだろう・・

ということと

なぜファシリテーションなのか

を伝えるには大切なことだと感じたからです。


天童の小学校は2校しか勤務していません。その前は最上地方、庄内地方に勤務。通常学級を担任していました。いわゆる普通の教員だったと思います。

村山に戻り、特別支援学校に勤務。


その後市内の小学校に勤務。全校70名ほどの小さな学校でした。

学級がうまくいかないとか、授業がうまくいかないわけでないけれど

なんかしっくりこない

数年後そんな違和感を感じ始めました。でも何かがわからない。もがき苦しんだ時期です。そんな時にホワイトボード・ミーティング®に出会いました。


子どもによりそう。子どもの話を聞く。

今の土台をみつけました。


今日の「もやもやしていた気持ちがすっきり」

とてもわかるわかるなのです。



※写真掲載の許可を頂いております。


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