2月18日
県内北は新庄、南は小国町、そしてお隣仙台からもご参加いただきました。
教員を目指す大学生からベテラン教員、小学校から高校、sswと、多職種。立場の違うメンバーの学び合いはダイナミックです。
第一部 学級ファシリテーション
ミニホワイトボードを使ったアクティビティやホワイトボード・ミーティング®︎質問の技カードを使った聞いて書くの練習、そして企画会議までのプロセスを体験しながらの学び合いの時間。
定例進捗会議のフレームは学年末の時期の振り返りにもとても効果的です。
第二部 困ったときこそファシリテーション
教育相談、ケース会議に欠かせないアセスメント。子どもの話からスタートのケース会議のプロセスを行いました。たっぷり3時間。子どもの行動の背景を考えつよみを生かした行動計画をかんがえる練習を行いました。
初めての方もどんどん書く分量が増え、オープンクエスチョンがスムーズになります。アセスメントもペアで話しながらどんどん進みます。一見課題に見えることも見方を変えれば強みになる。過刺激な情報を見ていけば具体的な行動計画がよりクリアになる。
さいごの振り返りではご自身へのエール
。
セミナーが終わると参加者が旧知の仲のように肩を並べて会場を出ていきます。いつもその後ろ姿にジーンと心があたたかくなります。
今回は同じく山形の認定講師の後藤美子さんからサブ講師としてお手伝いいただきました。
美子さん。お疲れ様でした。ご参加の皆様ありがとうございました。
次回は第5期。
3月27日新潟の大場浩正先生をゲストに迎えしてスタートします。
※ホワイトボードの内容はテキスト(「ホワイトボード・ミーティング®でファシリテーターになろう」特別支援教育編:ひとまち)に掲載のダミー事例なので加工なして掲載しています。
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